FAQ
よくあるご質問
映像・画像貸し出し
ハワイの映像・画像を借用したい場合はどうしたらよいですか?
ハワイ・ツーリズム・オーソリティが管理している画像&映像ライブラリーの「ナレッジバンク」と、ハワイ州観光局日本支局で管理している映像ライブラリー「HTJ Vimeo」をご用意しています。
Hawaii Tourism Authorityの画像&動画「ナレッジバンク」
閲覧用パスワードを共有しますのでログインして欲しい画像&映像があるか確認ください。
https://hawaii.barberstock.com
閲覧用ID: mediahtj@htjapan.jp
閲覧用Pass: htj
- 1.日本語をクリックしてログイン
- 2.ファイルタイプで絞り込み、キーワードで検索
- 3.使用したい画像がある場合は、ダウンロードアイコンをクリックしてから、左側にある「Download Queue」をクリック。使用用途を明記してダウンロードしてください。使用する際はクレジットを写真に入れるようにしてください。
- 4.映像は承認されてからでないとダウンロードすることができません。映像を急いでいる場合はリクエストフォームからお申し込みください。
ハワイ州観光局 日本支局の映像ライブラリー「HTJ Vimeo」
下記サイトで欲しい映像がありましたらリクエストフォームに使用目的を記載してお申し込みください。承認後にダウンロードリンクをご案内します。承認できない場合はその旨ご返信します。
ビーチ:https://vimeo.com/showcase/6855513
アクティビティ:https://vimeo.com/showcase/6849897
カルチャー:https://vimeo.com/showcase/6849914
自然:https://vimeo.com/showcase/6960422
フード:https://vimeo.com/showcase/6849912
名所:https://vimeo.com/showcase/6960503
ハワイの古い写真を借りることは可能ですか?
ハワイ州観光局では貸出可能な昔の写真を保有していません。
必要な場合はDigital Archives of Hawaiʻiをご利用ください。使用時には「Hawaiʻi State Archives」のクレジット表記をお願いします。
YouTube動画を使用することは可能ですか?
YouTube動画は二次使用ができません。映像素材をお探しの場合は、ハワイ州観光局で管理しているイメージライブラリーをご利用ください。YouTube動画を紹介する場合は、リンクの記載、またはYouTube動画の埋め込みでご紹介ください。
allhawaiiやアロハプログラム内にある画像を借りられますか?
allhawaiiやアロハプログラムで使用している画像は二次使用ができません。映像素材をお探しの場合は、ハワイ州観光局で管理しているイメージライブラリーをご利用ください。
ハワイ取材・撮影
ハワイで撮影する場合、ビザは必要ですか?
米国国務省在日米国大使館及び領事館のビザ情報をご確認いただき、適切なビザを取得した上でハワイ取材へお越しいただけますようお願いします。ビザ情報はこちらをご確認ください。
スチールカメラマンは収入を米国の関係者から受けないことを条件とする写真撮影を目的とする場合はB-1 ビザで米国に入国することができます。
会議やミーティングへの出席、講演、講義を行う、もしくは研究活動に従事する場合、報道機材の購入、休暇が目的の場合はビジタービザが適用されます。
商業的娯楽あるいは宣伝広告を目的とする撮影、撮影セットのデザイナーなどの制作支援、舞台イベント、テレビ番組、クイズ番組、芸術性の高い作品の制作を目的とした渡航には、一時就労ビザが該当します。
ハワイで撮影する時に撮影許可が必要ですか?
州の管轄区域内で行われるすべての撮影活動、商業、教育、または非営利プロジェクトには、撮影許可と多くの場所で保険加入を必要とされます。
公共エリア:ハワイ州ではビーチや道路など公共の場を撮影する際、ハワイ州、ホノルル市郡、土地所有者または管理者などの撮影許可が必ず必要です。場所によっては州と市郡の両方の許可がいる場合や、州土地自然資源局や警察、国立公園の場合はレンジャーなどの立ち会いが必要な場合もあります。また、多くの場所は無料で撮影することができますが、空港、港湾、高速道路、公園、ビーチなどロケ地料金が発生する場所もあるのでご注意ください。
環境への影響が少ない制作が特定の基準を満たす場合、ハワイ州土地天然資源局(DLNR)のオープン/アクセス可能サイトのみを対象とした最長2週間有効で、オンラインで申請することができるタイプの許可証を取ることができます。詳しくはこちらをご参照ください。
私有地:ショップやレストランなどの撮影時にはオーナーや店主に店内での撮影許可を事前に取ります。また、ショッピングセンターでの撮影の場合、店内の許可を取っていても、店の外観を撮影するために店外から撮影をする場合にはショッピングセンターの撮影許可申請も必要です。
保険:現地撮影の際、撮影中止や損害事故などが起こった場合に適応できる保険に入っていることが望ましく、ハワイの現地コーディネーターが各種保険に加入していれば損害はカバーされます。現地コーディネーターに保険の有無を必ずお問い合わせ下さい。
※撮影許可書は常に撮影現場で携帯しておくことが義務付けられています。
※一般人の顔など、個人を識別できるサイズで映りこんでしまう場合には、肖像権の承諾書にサインをもらうことが義務付けられています。
※これらの撮影許可書に関連する手配は全て取材コーディネーターが対応可能です。
ハワイで撮影できない場所はありますか?
ハワイで撮影が禁止されているエリアでは撮影許可を取ることができません。
例えば、オアフ島東海岸にあるワイマナロビーチパークでは、結婚式や写真撮影、オプショナルツアーなどの商業活動が禁止されています。また、ハワイには軍事施設が多いため、日程や時間帯によっては撮影許可が取得できない場合や、許可の取得ができないロケーションもあります。
また、オーバーツーリズム対策や、旅行者の安全上の理由から旅行者を誘致する可能性のある露出を控えていただきたい場所があります。地図で紹介しているエリアにつきましては配慮していただけますようお願いします。
ハワイ州のどの島でも撮影可能ですか?
オアフ島、ハワイ島、カウアイ島、マウイ島、ラナイ島、モロカイ島といった、ハワイ州の主要な島すべてで商業撮影が可能です。
ハワイでドローン撮影する場合、特別な許可が必要ですか?
ハワイでドローン撮影を行う場合、アメリカ連邦航空局(FAA)へドローン登録が必要です。また、商業目的でドローンを飛行させる場合、リモートIDの搭載が義務付けられています。商業目的でドローンを飛ばす場合は、FAAの「Part 107」ライセンスも必要です。
空港から8.1km以内での飛行、国立公園、私有地の上空を飛ばす場合は、追加の許可が必要です。飛行可能エリアや制限区域の確認には、FAAが提供するアプリ「B4UFLY」が便利です。
商業撮影では、万が一の事故に備えてドローン保険への加入が推奨されます。
ドローン撮影ができるカメラマンを起用することを推奨します。
ハワイ在住のカメラマン、制作会社、ライター、取材コーディネーターを
紹介してもらえますか?
紹介してもらえますか?
メディア関係者を対象に必要に応じてハワイ在住のメディア関係者の連絡先「ハワイコンタクトリスト」を共有しています。ハワイコンタクトリストの閲覧を希望する場合は申請フォームよりお申し込みください。
ハワイで映像撮影される場合のコーディネーターの連絡先はHIFAメンバーリストをご参照ください。
メディアサポート
ハワイ州観光局はハワイ現地へ取材に行くメディアに対してどのような
サポートを提供していますか?
サポートを提供していますか?
ハワイ州観光局の観光戦略に沿っている企画であれば、取材経費として現地コーディネータ費用、航空運賃、宿泊費などの一部を支援します。予算状況や市場状況によって優先内容が異なりますので、その都度検討させていただいています。
サポート条件は、適切なビザを取得し、コーディネーターがついている事です。サポート依頼につきましては、取材協力申請フォームからお申し込みください。
ハワイに関する記事の原稿確認はお願いできますか?
ハワイ州観光局の観光戦略、インタビュー原稿、ハワイの自然や文化にまつわる内容につきましては原稿確認のサポートを行なっています。少なくても確認に3営業日の期間をいただけますと助かります。ホテルやショップ、レストラン、観光施設などの私企業や団体に関する事実関係は行なっておりません。直接、各社広報担当者へお問い合わせください。
ハワイ企画提案
ハワイ企画について相談したい場合はどうしたらよいですか?
企画書と媒体資料を広報担当までお送りください。
※多くの企画提案をいただいております。より詳しくお伺いしたい場合にのみご返信をさせていただくことをご了承ください。
※広告タイアップに関する案件はお受けしていません。
ハワイに関する書籍、特集の見本誌の送付先は?
見本誌などをご送付いただく場合は、ハワイ州観光局 日本支局宛にお送りください。掲載誌をお送りいただく場合は、ホノルルオフィス用と東京オフィス用に2部ご送付ください。
ハワイ州観光局 日本支局
〒102-0082東京都千代田区一番町29-2一番町進興ビル1F
観光関連
ハワイ州への年間渡航者数はどのくらいですか?
ハワイ・ツーリズム・オーソリティ(HTA)、およびハワイ州産業経済開発観光局(DBEDT)が随時、下記サイトで公開していますのでご参照ください。
【ハワイ・ツーリズム・オーソリティ発表】
「シンフォニー・ダッシュボード」:月毎、マーケット毎の渡航者数、消費額、滞在日数、マーケットシェア、観光地ランキングなどリアルタイムで公開されています。
https://www.hawaiitourismauthority.org/research/symphony-dashboards/
【ハワイ州産業経済開発観光局発表】
「ツーリズム・ダッシュボード」:島別、マーケット別の渡航者数、滞在日数、一人当たりの消費額、リピーター率、宿泊施設、渡航者の属性などを公開しています。
https://dbedt.hawaii.gov/visitor/tourism-dashboard/
渡航者消費傾向
https://dbedt.hawaii.gov/visitor/visitor-spending/
毎年ハワイで開催されているイベントやフェスティバルは?
allhawaiiのイベント情報をご参照ください。
ハワイの文化や歴史に関する資料はありますか?
ハワイ・ツーリズム・オーソリティは、ハワイの人々、音楽、言葉、個性豊かな島々、歴史などのハワイの文化に興味のあるすべての人に、マエマエツールキットの活用を奨励しています。また、ハワイ州観光局が運営する公式ラーニングサイト「アロハプログラム」もご参照ください。
ハワイの観光戦略について教えてください。
ハワイ州の観光振興機関「ハワイ・ツーリズム・オーソリティ(HTA)」は、旅行者も住民も満足する観光地にするために、2020年初頭、2025年までのハワイの観光を支える目標と責任の指針となる6カ年戦略計画を導入しました。「ハワイ州観光戦略プラン2020-2025年」の基本計画では、(1)自然資源、(2)伝統文化、(3)地域社会、(4)ブランドマーケティングの4つが相互作用する「柱」を中心に編成されました。ハワイのブランドを維持・強化しながら自然環境、文化継承、豊かな地域社会に焦点を当て、引き続き第一次産業である観光業でハワイの経済を支え、持続可能な社会を作り上げていくことを目指しています。主要業績評価指標(KPI)は、「住民の満足度」、「旅行者の満足度」、「1日の旅行者の平均消費額」、「総旅行者消費額」を設定しました。
「ハワイ州観光戦略プラン2020-2025年」英語版
ハワイ州で旅行者に啓発しているレスポンシブル・ツーリズムとは?
レスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)とは、観光客もツーリズムを構成する要素であると捉え、観光客が意識や行動に責任を持つことで、より良い観光地形成を行っていこうという考え方であり、自分の行動が地域や環境へ負荷を与えてしまうかも知れないことを認識し、自律した行動を実践していく、これからの観光のカタチです。
ハワイではハワイ語で思いやる心を意味する「マラマハワイ」をスローガンに掲げ、旅行者ができるいくつかの行動について紹介しています。
- ・海洋動物に出会ったら距離を置きましょう
- ・有害成分を含まない日焼け止めを使用しましょう
- ・外来種を持ち込まないよう靴裏の泥を落としてから森林に入りましょう
- ・進入禁止エリアには立ち入らないようにしましょう
- ・エコバッグやマイボトル、マイストローなどを持参しましょう
ハワイの状況
ハワイの日の出、日没の時間を教えてください。
参考サイト:Sunrise Sunset
https://sunrisesunset.com/#google_vignette