“現地プランナーから探す“ってどういうこと？

ハワイでウエディングをすると心に決めたなら、“現地プランナーに依頼する”ことも考えてみては。 現地プランナーと聞くと「いつ、どうやってコンタクトすればいいの？」「ハワイとの連絡は大丈夫？」「きちんと手配してもらえる？」「言葉の面は大丈夫？」など、さまざまな疑問があるはず。 まずは、現地プランナーの特長を把握して、理想のハワイウエディングをプランニングして。

A. 現地プランナーとは、ハワイに拠点を置いてウエディング全般を手配しているウエディングプランナーのこと。
日本にいるカップルとメールや電話を介してプランニングを進めていくため、やりとりはすべて日本語。言葉の心配はありません。
カウンセリングでは、ふたりの希望に沿った挙式会場の提案から会場の予約、パーティのテーマ決めやハワイならではの装飾、ウクレレやフラなどの演出など、ウエディングのさまざまな要素に関してふたりの希望に沿って提案してくれる、頼れる存在。
さらに、ハワイの挙式会場やフォトグラファー、ヘアメイク、フラワーアーティストなどのウエディングに関わるスタッフたちをプランナーがダイレクトに依頼、希望に沿うよう新郎新婦に代わって事前に打合せを行うことから、ふたりからの疑問やリクエストに迅速かつ的確にアドバイスしてくれるので安心して準備が進められる。

A. まずは、現地プランナーのウェブサイトなどを見て、自分たちが思い描くウエディングイメージと合っているかを確認しよう。
希望の挙式会場が決まっている場合は、プランナーがその会場の取り扱いをしているかどうかをチェックして。プランナーによっては、取扱いのない会場でも希望に沿って、コンタクトとってくれることもあるので、わからないときでもまずは尋ねてみて。
気になるプランナーが見つかったら、問い合わせフォームやメール経由で、「挙式希望日」、「ゲストの予定人数」、「おおよその予算」、「実現したいウエディングのイメージ」を伝えることからやりとりがスタート。
プランナーからの回答内容やレスポンスの早さなどから自分たちとの相性を見極めるのがポイント。
通常は挙式希望日の３ヶ月前までの依頼が理想だけれど、現地でダイレクトに手配ができるので、中には挙式１週間前まで受付可能、という現地プランナーも。

A.何といっても現地情報を多く持っているのが現地プランナーの最大のメリット。
挙式・パーティ会場の立地や特徴を季節や時間帯とともに把握しているので、ゲストの人数や顔ぶれに合わせたセレモニー会場のチョイス、海が最も美しく見える挙式時間等の提案が可能。
1年中、日没時間が変化するハワイは5分、10分の違いで写真の空色が変わってくるので、ベストな時間のサンセットフォトツアーやパーティでのケーキカットのタイミング等も教えてくれる。
また、各ホテルやレストランの最新のメニューを試食会等の機会に食しているため、美味しいお料理にこだわったパーティの相談もお手の物。
挙式場所からパーティ会場などの移動についても、渋滞状況を踏まえた上で最も良いアクセスでスケジュールを組むなど、現地を知り尽くしているからこそのプランニングを提案してくれるのも嬉しいところ。
他にも、ロコに人気の最旬レストランやショップなどをハワイ在住者ならではの目線でアドバイスしてくれるのも魅力。
ヘアメイクやフラワーアーティスト、フォトグラファーなどのスタッフと、日々のウエディングにおいて常にコミュニケーションしているため、挙式当日のチームワークは抜群。
プランナーによっては、問い合わせから挙式当日まで一貫して対応してくれるので、ハワイ現地で顔合わせをするときにはまるで久しぶりに会う身内のように親しくなっていることも多いとか。
このように、現地プランナーに依頼するとハワイで細かい手配にも柔軟に対応してくれるので、ふたりだけのオリジナリティ溢れるウエディングを安心して、そしてお洒落に叶えることができる。