レポート：第24回メイドインハワイ・フェスティバル

8月17〜19日の3日間に渡って行われた、「メイドインハワイ・フェスティバル」は、ハワイで生産・製造された商品を扱うイベント。400以上ものベンダーが参加し、多くのハワイ在住者および観光客が集まる、大きなイベントです。ハワイのスモールビジネス（小規模事業者）を応援する意味でも、特にハワイのローカルが毎年多く集うイベントの1つです。

出展される商品は、食べ物、衣類、コアウッドを使った工芸品など、メイドインハワイ商品。開催場所のブレイズデルセンター2つの建物にたくさんのブースが並びます。ファーマーズマーケットで見かけるお店も参加。さらに毎年、ドン・キホーテなどのスーパーでおなじみで、日本人観光客の方々もお土産に買っていく商品も出展されます。

まずこちらは、ハワイで作られたり、デザインされたTシャツやキャンドル、ソープなど。

メドウゴールドは、牛乳やヨーグルト、ジュースなどを作る会社。スーパーでよく見かけますよね。タイフーン・ポップコーンやカウアイクッキーもお馴染みです。

そしてこのイベントのお得なところは、まだ未発売、または販売間近のものを試食し、買えるところなんです。たとえばこちらの「ハワイアン・サン」(Hawaiian Sun) のジュース。「リリコイ・ライチ」味はまだ店頭に出ておりませんが、このイベントで買えます。実際に試飲してきましたが、ライチとリリコイの絶妙な味わいできっと人気が出るはずです。

さらにこちらのバター餅ミックスにも、「パンプキンスパイス」と「レモン・プディング」が新フレーバーとして仲間入り。スーパーにはまだ売り出されていませんが、当イベントで買うことができます。

いかがでしたか？メイドインハワイ・フェスティバルは、ハワイのお土産になる商品がたっぷりと詰まったイベント。毎年8月に3日間、ホノルルのブレイズデルセンターで開催されます。来年はぜひこの時期にハワイ旅行を計画し、お土産をゲットしてみてはいかがでしょうか？