ハワイ島は、四国の約半分と言われ、面積は10,432.5㎢ある広大な島です。ハワイ島の周囲は150㎞以上あり、車で走り続けても1周約6時間はかかるのです。
ハワイ島を数字で見てみよう!
2019.06.25ハワイ島の面積 10,432.5㎢
ハワイ島には10気候帯がある
世界にある17気候帯のうち10気候帯があり、一年を通じても過ごしやすい気候です。島北東部のヒロ側は全米で最も雨量の多い地域で、西岸部のワイコロア側はほとんど雨が降らず、乾燥しています。標高の高い山岳部では雪が降る場所もあるため、地域ごとに風土や植生も異なり、島を一周するとまるで違う国を旅しているかのような変化のある景色が楽しめます。
ハワイ島で最も高い山4205メートル
標高4,205mのマウナケアはハワイ諸島で最も高い山があります。
実は、海抜からでは、10,203メートルあり、海抜からの高さでは、エベレスト山も越えるほどの高さなのです。
山頂付近では年に数回雪が降ることでも知られていますが、空気が澄み、晴天率が高いため世界で最も天体観測に適した地とされ、星空やサンライズを見るツアーが人気です。マウナケア山を観光する場合は日本語ガイド付きツアーがおススメ。
ハワイ島に19あるファーマーズマーケット
ハワイ島にはファーマーズマーケットが19個あります。
ヒロやコナのファーマーズマーケットも有名ですが、中でも人気なのが、ワイメアにあるファーマーズマーケットです。
ワイメアのファーマーズマーケットは、パーカースクールで、土曜日の朝8時~13時まで開催していますが、オムレツやクレープ、ピタヤボウル、プレートランチもあって、朝食にもおすすめです。ほかにも、ジャムやはちみつ、アート作品などもあって、おみやげにもおすすめです。
ハワイ島の数字をもっと見るには→発見ハワイ島
この記事に関連するタグ