ハワイで最近気になるアイテムの一つが、ビーワックス(beewax)を使ったフードラップ。ビーワックスとは日本語でミツロウの意味。蜂の巣から取れるミツロウは、ナチュラルで抗菌作用に優れており、プラスチックのゴミが大量に出てしまう日常使いのプラスチックラップに代わり器のカバーとして、また新鮮な野菜や果物を包むことにも最適だ。
ハワイのビーワックスラップメーカーのうち、「クオリティーがいい!」と口コミを頼りにたどり着いたのが、オアフ島ノースショアで手作りしているビーズ・コットン・ラップ(Bee’s Cotton Wrap)。
噂通り、人気スーパーマーケットであるホールフーズマーケット(Whole Foods Market)のバイヤーの目に止まり、ハワイを代表するフードラップメーカーとして選ばれ、人気ブランドへと成長。現在、ハワイのホールフーズマーケット全4店舗を始め、多くのショップで販売されている。