パンデミックに加え、勉強、仕事、家事、子育て、介護、SNS、インターネットタイム、忙しい日々の生活の中で精神を落ち着かせられる時間や、家族と何かを共にして心から楽しむ時間は減っているように感じる。
そんな現代のライフスタイルに危機感を感じたオアフ島在住のマヒナ・テューター(Mahina Tuteur)さん。シンプルに、そしてアナログに今を楽しむひと時を生み出したいという思いで、コロナ禍の2020年にサーフ・シャック・パズル(Surf Shack Puzzles)というジグゾーパズルブランドを立ち上げた。