ハワイ語でクリスマスはメレ・カリキマカ!
キリストの生誕を祝う日、クリスマス。ハワイでもクリスマスソングは、非常に多いですが、通常、世界的に歌われているクリスマス・ソングをアイランドスタイルに替えて、多くのミュージシャンが歌っています。
ワイキキのレストランやホテルでは、夕方になると、聞き馴染みがあるけれど、「何か、ホットな感じがする!」と思われるクリスマスソングが聞こえてきます。
その替え歌クリスマスソングの中で、替え歌度が、特に高いのは「12 days of Christmas」。クリスマスから12 日間、「公現祭(Ephiphany)(1月6日)」まで、キリスト生誕を祝って、東方の三賢者(Magi)が贈り物を持って現れたことを歌っている曲です。尚、ハワイでクリスマスツリーを片付けるのを1月6日にしているご家庭が多いのはその理由です。12 DAYS OF CHIRISTMASのように「一行ずつ増えていく歌」を Cumulative songといいますが、いわゆる、日本語でいうと、数え歌です。
ナレオの歌唱で有名なTWELVE DAYS OF CHRISTMAS ハワイアンスタイルは、クリスマスから毎日、大好きなおばぁちゃんから、贈られたアイランドアイテムが替え歌としてとりあげられています。
たとえば、、、
ココナッツ、さきいか、イムに使う丸々太った豚、レイ、海老、ウクレレ、ポイ、フラレッスン、宣教師、テレビなど、、、曲の歌詞とハワイのライフスタイルを照らし合わせてみて見るととても楽しいですよね。
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