カウアイ島で、手作り石鹸の販売からスタートした「Island Soap & Candle Works(アイランドソープ&キャンドルワークス)」。
創立以来、次々と生み出されてきたアイテムや、様々な用途に使えるお助けコスメ「サーファーズサルブ」。
ロコが愛し続けるロングセラー商品の、人気の秘密をご紹介。
お土産にも!ロコが愛するハワイのお助けコスメ!
2023.01.31「アイランドソープ&キャンドルワークス」はオーガニック原料にこだわり、ハワイの天然素材を使用したアイテムが人気のブランドである。
1997年から、カウアイ島のノースショアにある小さな工場で、キャンドルとソープをハンドメイドで作り始めたのだが、その品質の良さと素朴さが口コミで広がり、1984年に正式にバス&ボディケアブランドとして創設されたのだ。
まずご紹介したいのがブランド名にもある「アイランドソープ」である。泡立ちが良くクリーミーなハンドメイドソープは、創業以来からのシグニチャ―アイテムだ。
数種類の香りがあるが、日本人の方たちに人気があるのは、ピカケ・ジャスミン、パイナップル・パッションフルーツ、そしてハワイアンコスメの香りの王道とも言えるプルメリア。
南国ハワイを感じることができる香りも素敵だが、一度使えば、洗いあがりのもっちり感に驚くはず。
ココナッツとパームオイルを主にした自然成分のみで作られているので、オイリー肌の方にはフェイス用ソープとしても。男性へのお土産としても喜ばれるおススメアイテムである。
ロコが愛したロングセラー!
1984年のブランド創立から、口コミで人気となった「アイランドソープ&キャンドルワークス」のアイテムはローカルに支えられたものでもあった。
なかでもサーファーズサルブは、ハワイの天然スキンケアと言える逸品。ネーミングからサーファー用かと思いきや、年齢、性別を問わずおススメしたいサルブ、つまり軟膏のようなスキンケアアイテムである。
日焼け後の肌に、乾燥肌にも、虫刺されにも、そしてリップバームとしても・・・。とにかく肌トラブルでなんでも来い!と言わんばかりのお助けコスメなのだ。
昔から民間薬としても重宝されていた薬草、オオバコやコンフリー、さらに抗菌力が高いと言われているローズマリーやラベンダーの葉などが主成分。
美容ライターである筆者も、このサーファーズサルブの内容成分を分析した際、驚くほどハーブの力が活かされている秀逸さに、以来リピート購入している一人である。
大きなサイズやチューブ型もあるが、手のひらに乗る小さなサイズもある。持ち運びに便利だし、お土産にもぴったり!
一度使えば、一つで何役もこなしてくれるサーファーズソルブがロコの必需品となった理由をわかっていただけるはずである。
大切なのはサステナブルであること・・・。
創設者が、当初から大切にしていることの一つは、サステナブルであること。
ソープもキャンドルも、主成分はもちろん、ハワイの素材を中心にしたナチュラル成分。さらに、パッケージにもこだわりが!
パッケージの裏側には、FSCのロゴが表示されているものも。FSC(Forrest Stewardship Council)とは、世界の森林環境を守っていこうとする非営利団体である。「アイランドソープ&キャンドルワークス」の全アイテムのパッケージは、再生紙を使ったものか、FSCの認証紙で作られているのだ。パッケージにリサイクル可能なクラフト紙のみを利用することで、商品にマラマな想いを詰めているのだ。
ハワイのお土産を選ぶなら、ハワイの歴史のあるスキンケアブランド「アイランドソープ&キャンドルワークス」のアイテムをぜひ。ハワイの大自然から生まれた天然素材の優しさと、生産者のマラマな想いを、あなたの大切な人に届けてみてはいかがだろう。
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