ロイヤル・ハワイアン・センターが大規模な拡張工事に続き、新しい公共ルーフトップを公開

ロイヤル・ハワイアン・センターは2月23日、特別イベントやプライベートな集まりに利用できるルーフトップ「カ・レワ・ラナイ」をオープンしました。この新しいオープンエアのスペースは、一般の方々にも貸し出し可能で、あらゆる規模のイベントに対応します。

ワイキキの喧騒から離れた「カ・レワ・ラナイ」は、A館の最上階に位置し、現在5,091平方フィートの屋外イベント・スペースを提供しています。カラカウア通りを見渡し、コオラウ山脈を望むこの屋外スペースには、広々とした集合エリアがあり、その周りには絵に描いたような橋が架けられています。

屋上には、ブーゲンビリアの花で縁取られた美しい橋があるほか、床にはアクセントとなるタイルが貼られ、魅力的なデザインに仕上がっています。

「カ・レワ・ラナイ」は、ロイヤル・ハワイアン・センターが無料で提供するゲスト・プログラムなど、パブリックな集まりやプライベートな集まりに利用できるダイナミックなスペースです。

3月16日からは、ハワイのアーティスト、メーカー、デザイナー、コレクター、フードベンダーを集めたポップアップ・マーケット・プレイス「Mālama Hawai'i Maker's Market（マラマ・ハワイ・メーカーズ・マーケット）」が、カ・レワ・ラナイで開催される予定です。これまでセンター3階で開催されていたこのマーケットが、屋上に場所を移して毎月開催され、地元ハワイにちなんだハンドメイドの宝物がずらりと並びます。

カ・レワ・ラナイは毎日10時〜21時まで営業しています。見学やイベントのご予約は、マーケティング・ディレクターのヘレン・サム・シェンクスまでご連絡ください。