ハワイのフード、アート、ファッション、雑貨など様々なジャンルの地元企業が、オアフだけではなく隣島からも一堂に会するホノルルのビッグイベント、メイド・イン・ハワイ・フェスティバル(Made in Hawaii Festival)。
今年で29回目となるイベントは、もともと8月中旬にワード地区のニール・ブレイズデル・センターで開催されてきましたが、会場の老朽化に伴い、ここ数年はアラモアナセンター内エヴァウィング駐車場にて11月に行われていました。
今年はアラモアナセンターから移転して、新たな会場であるハワイ・コンベンション・センターにて8月17日から3日間行われました。
ハワイでモノ作りをしている450社以上が出店し、約5万人の入場者が買い物を楽しむ3日間となりました。一般客以外にも有名百貨店やセレクトショップのバイヤーもこぞって集うビッグイベントの今年の様子をレポートします。