ハワイ島の魅力が多すぎて、前置きが長くなりましたが、ゴルフコースの紹介をしたいと思います。
先ずは、マウナケアゴルフコースのHPから引用していますが、ゴルフコースの紹介文です。
*****「この場所にゴルフコースを作るなら、ここは世界で一番美しいホールになるでしょう」と、のちに3番ホールが出来た場所で、ゴルフ場名設計家ロバート・トレント・ジョーンズ・シニアは言いました。 息子のリース・ジョーンズは、父のデザインのエッセンスを変えずに改修を実施。グリーンに効率の良いウルトラドワーフ・ティフィーグル・バミューダグラスを植え、その他のティーグランド、フェアウェイ、ラフにはティフウェイ419ハイブリッド・バミューダグラスを植えました。最新式の撒水システムやバンカーのライナー、また排水施設の改良などにより環境管理が能率的になり、コースは常にベストな状態に保たれています。 リニューアルしたコースでは、バンカーが99箇所に増やされ、全体の面積も200ヤード広くなりました。たくさんのティーグランドがあり、どのレベルのプレーヤーにもチャレンジをお楽しみいただくことができます。
フロントナイン
コースは比較的易しいパー4のショートコースから始まります。グリーンは大きくワイドなランディングエリアです。2番ホールは最初のコースよりも短いですが、小さめで隆起したグリーンとなり少し難しくなっています。 パー3の3番ホールは、海側のティーから湾を越えて海側のグリーンに打つコースです。海越えだけでもチャレンジですが、グリーンは大きな7つのバンカーにも囲まれています。このコースはハワイ島のみならず世界中でも最も美しいコースのひとつとして知られています。 ハンディーキャップの一番大きなホールは、パー4の4番ホールです。ダウンヒルのティーから始まり、アップヒルのフェアウェイ、斜面が急でバンカーに囲まれたグリーンへと進みます。
バックナイン
バックナインはパー5のコースから始まります。右側へ、そして高台へとカーブしているコースです。 10番ホールはグリーンにオンさせるまでに、飛距離の長い三打が必要です。グリーンは大きく、やや傾斜がありますので、アプローチショットはカップの下側につけるのがよいでしょう。 チャレンジングな3番ホールと同じく、11番ホールはマウナケアゴルフコースの中でも最も難しいパー3のコースです。ティーからグリーンまでは100フィートも高さが落ちており、グリーンは4つのバンカーに囲まれています。飛距離が長すぎると海に落ちてしまいます。 18番ホールは、ハワイでも最も難易度の高い最終ホールとなっています。飛距離と正確な方向が必要です。2打目でグリーンにオンさせるには、適切なクラブ選びが鍵となります。
You Tubeでもご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Q24bBZe5GvU