FATHER’S DAYの週末は、パパミュージシャンとして、地元でも人気の日系家族バンド MANOA DNAのロイド・カワカミさんをご紹介します。
ハワイ好きに支持される老舗アパレルブランド【Iolani】の2代目社長でもあるロイドは、ミュージシャン歴40年、オレゴン州の大学に進学した当時、ハワイアン航空のPRイベントなどで演奏するミュージシャンチームに所属した時から、音楽キャリアがスタートします。
大学卒業後、ホノルルに戻り、家業イオラニとパフォーマンスアーティストという、2足のわらじをはくことになりますが、ワードウェアハウスのキンケーズというレストランのナイトタイムの出入りのミュージシャンだった時代に、マネージャーだったカーラさんと出会い、ゴールイン。結婚記念日は、バレンタインデーというところからも、現在のロイドさんのロマンティストぶりがうかがえます。
ハワイには、長い音楽キャリアがあっても、アルバムなどのレコーディング物を作る機会がないミュージシャンも少なくはありません。
スタジオにこもってコツコツ作るアルバム制作の作業よりも、パウハナタイムに涼しいアイランドブリーズを感じながら音楽を奏でるほうが、性に合っているというのがハワイアンかもしれません。
結局、ロイドもレコーディングアーティストとしてデビューしたのは、2005年、息子のニックとアレックスと結成したバンド、マノアDNAとして、リリースしたデビューアルバム「FOLLOW ME」が、人気バンドとしての出発点となりました。
マノアDNAの活動については↓
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