プロフィール
ザッカリー・アラカイ・ラム Zachary Alakaʻi Lum
ギター&ボーカル
カメハメハ・スクール出身。ドキュメンタリー映画『ワンヴォイス ~ハワイの心を歌にのせて~』(2010)出演後、注目され活躍を続ける音楽家。
ジョナ・カハヌオラ・ソラトリオ Jonah Kahanuola Solatorio
ウクレレ&ボーカル
カメハメハ・スクール出身でザッカリーとは同級生。心から愛するハワイ音楽とハワイ語教育に情熱を燃やす。
ニコラス・ケアリイ・ラム Nicholas Kealiʻi Lum
ベース&ボーカル
カメハメハ・スクール出身。兄ザッカリーとともに幼少より音楽に目覚め、古き良きハワイ音楽に心酔。ロバート・カジメロ門下フラダンサー。
2016年リリースのデビューアルバム『Keauhou』がNā Hōkū Hanohano 2017 で、新人賞、グループ賞、アルバム賞、ハワイアン・ミュージック・アルバム賞など9部門受賞の快挙となった若手実力派ハワイアン・バンド。
ハワイ島の地名としてよく知られるバンド名「ケアウホウ」は、ハワイ語で「新しい世代」という意味。
彼らの音楽を一言で表現するなら「レトロ・ハワイアン」。20代の若々しさと同居する円熟味溢れるサウンドが爽やかこの上ない。ハワイ音楽とハワイ語を真摯に学んだカメハメハ・スクール学生時代からバンド活動を10年近く重ねた若き実力派。素晴らしい歌唱力に支えられたハワイ伝統のファルセット・ボーカルと美しいハーモニーで、幅広い年齢層のファンを獲得。ハワイはもちろん日本のフラダンサーに圧倒的な支持を得る。
2017年、早くもセカンド・アルバム『I Ke Kō A Ke Au』をリリース。
翌年、Nā Hōkū Hanohano 2018 でハワイアン・ミュージック・アルバム賞など4部門受賞。
ディスコグラフィー
Keauhou (2016)
I Ke Kō A Ke Au (2017)