ハワイの教育システム

2021.05.11

日米の教育システムの違い

ハワイの教育システムは、日本と異なります。
日本の義務教育は、小学校から中学校までの計9年間に対し、アメリカでは、日本の幼稚園年長にあたる1年から高校(HighSchool)までの計13年間です。

また高校(HighSchool)は4年間、小学校(ElementarySchool)と中学校(MiddleSchool)は、5年+3年、または6年+2年の2パターンがあり、学校によって異なります。なお、スポーツシーズンも異なるため、スポーツ交流を行う場合は事前リサーチが必要です。

学年とグレード?

日本では、小学1年生~高校3年生まで、「学年」と呼びますが、アメリカでは、この「学年」のことを「グレード」と呼びます。
そして、日本の義務教育にあたる12年間が、グレード1~12にあたります。

そして、アメリカの義務教育は、日本の幼稚園年長にあたる歳からはじまりますが、このグレードをKindergardenの頭文字を取り、グレードKと呼びます。
グレードK~グレード12が一般的な義務教育期間となります。これは、「K-12」と略称されます。

日米の教育制度の違い年齢

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