ハワイ州観光局(所在地:東京都千代田区 日本支局長:ミツエ・ヴァーレイ)は、自然環境を保全することの大切さを伝えるために、アロハシャツにそのメッセージを込めて発信する「WEAR ALOHA, SAVE ALOHA.」プロジェクトを発足し、アースデーの4月22日(木)に特設サイトを開設しました。
「WEAR ALOHA, SAVE ALOHA.」プロジェクト 特設サイト:https://www.allhawaii.jp/wasa/
「WEAR ALOHA, SAVE ALOHA.」プロジェクト ムービー:https://youtu.be/XlP75xfxjmM
「WEAR ALOHA, SAVE ALOHA.」プロジェクトは、ハワイが直面している環境問題、ハワイの人々の自然への想いや環境保全のための活動について、アロハシャツを通じて知ってもらい、環境保全の大切さを身近な問題として捉え、意識を高めてもらうきっかけになることを目的に企画したプロジェクトで、ハワイ州観光局が展開している「マラマハワイ〜地球にやさしい旅を〜」キャンペーン のプロモーションのひとつです。
本プロジェクトでは、賛同したアパレルブランド3社とコラボして、夏に向けて環境保全のメッセージを込めたアロハシャツを共同開発します。プロジェクト用に制作されるアロハシャツは、ハワイの環境問題をデザインで表現するだけでなく、環境に配慮した素材を使った特別なアロハシャツです。
プロジェクト第1弾は、セレクトショップBEAMS(ビームス)とコラボし、ハワイ在住アーティストのキム・シエルベック氏とジャック・ソレン氏がデザインした絵柄のアロハシャツが、本日よりBEAMS NEWS(JR新宿駅構内)とBEAMS公式オンラインショップにて限定販売されます。第2弾はBAYFLOW(ベイフロー)、第3弾がADAM ET ROPÉ(アダム エ ロペ)と続く予定です。また、本プロジェクトを通じて、ハワイの環境保全活動を行う団体を支援する寄付活動も行う予定です。