高専在学中に、ハワイ大学リーワードコミュニティカレッジに1年間の語学留学をされたAさんの留学体験を紹介します。
留学先:ハワイ大学リーワードコミュニティカレッジ
留学期間:2017年8月~2018年8月の1年間
留学タイプ:語学留学、専門留学、ボランティア
高専在学中に、ハワイ大学リーワードコミュニティカレッジに1年間の語学留学をされたAさんの留学体験を紹介します。
留学先:ハワイ大学リーワードコミュニティカレッジ
留学期間:2017年8月~2018年8月の1年間
留学タイプ:語学留学、専門留学、ボランティア
留学内容
アメリカの二年制大学、コミュニティカレッジに留学しました。
最初の半年で英語コースを受講し、後半でプログラミングとアートの講義をとりました。また、ミイラニプレスクール(保育園)でボランティアも行いました。
滞在方法は、1年間ホームステイでした。
留学中は、語学はもちろんのこと、違う文化に触れることで、視野が大きく広がったことを感じます。
留学の動機
工学業界はグローバル化が進んでおり、英語が使える人材の需要は高い。私自身も英語を使えるようになりたいと長く学んできたので、実際に会話をする環境に身を置きたかったためです。
CGやプロジェクションマッピング、ユーザーインターフェースなどの、工学と芸術が重なる分野に興味があり、英語での授業を受けること、また、日本人がハワイのどんなところが魅力に思えるのか疑問を抱いたことです。
成果
授業を受けることで身についた知識などももちろんですが、ボランティアや地域の方々との交流で得た経験も大きかったです。特にお世話になったホストマザーには、ずっとお付き合いを続けたいと思っています。そのような方々に出会えたことは、大きな成果です。
身についたスキル:
やってみる力:トビタテの方々、家族や友人、先生方などの多くの方が支えてくださりました。アメリカではホームステイ先や学校、地域の方々の親切を受けました。こちらが動き求めれば、周囲の方々は助けてくれるのだと気づかされました。これからも挑戦を続けたいと思います。そして、次は私が支援するほうに回りたいと思います。
留学前:挨拶など基本的な会話ができるレベル
留学後:授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル
思い切って踏み出してみれば、親切な人たちがたくさん助けてくれました。支えあって叶った留学でした。手の届く範囲でお手伝いをしたいと思います。あなたの留学を応援している人も周囲にいらっしゃると思いますので、まずは始めてみてくだされば、と思います。
現在は最初の想定と変化して、ゲーム会社に勤めております。学んだアートやプログラミングを活かせる職場です。世界で、多くの方々に遊んでいただける作品を作っています。