1 ハワイ諸島がすっぽり入る最大の島
日本の四国の約半分ほどの土地面積があり、ハワイのその他の7つの島がすっぽり収まるほど大きな島、ハワイ島。世界にある17の気候帯のうち10がこの島にあるというスケールの大きさで、島内では様々な景色を楽しめます。とにかく広いので、移動時間を計算して計画を立てましょう
2 カメハメハ大王の出生地であり、史跡なども数多い
ハワイ諸島を統一したカメハメハ大王は、ハワイ島北部カパアウ付近で生まれたと言われています。現在、カパアウにはオリジナルの大王像が設置されています。ハワイ島にはカメハメハ大王ゆかりの地、史跡などが数多く残っています。
3 ハワイ最高峰のマウナケア
標高4,205mのマウナケアはハワイ諸島で最も高い山。澄んだ空気と晴天率の高さから、世界で最も天体観測に適した場所ともいわれ、日本のすばる望遠鏡など世界中の天文台が集まっています。雲海の上となる山頂近くからの眺めは、一生の思い出に。
4 今も活動を続けるキラウエア火山
現在も火山活動を続けるキラウエア火山は、大地の鼓動を感じる事ができる特別な場所です。2018年の大きな噴火によりハレマウマウ火口はさらに拡大。このキラウエア火山、溶岩台地、スチームベンドなどを有するハワイ火山国立公園は、ユネスコ世界遺産にも登録されています。
5 世界最大のフラの祭典メリーモナーク
毎年春にヒロで行われている「メリーモナーク・フェスティバル」は世界最大のフラの祭典。選び抜かれたフラダンサーたちが、1週間に渡り各部門でフラを競い合う大舞台です。イベントやクラフトフェアなども開催。多くのフラファンが集まり、ヒロの街がフラ一色に染まります。