Q: ハワイ撮影がきまりそうですが、どう動けばいいかわかりません。
A:ハワイ州観光局は、ハワイのイメージや旅行者の責任意識を高め、ハワイ州観光局のマーケティング指針に則しているメディア(テレビ、新聞、雑誌、ニュースサイトなど)企画に対し、資料提供や、取材の流れ、ホテルや航空券の手配方法など、円滑に取材ができるようアドバイスをしています。ハワイ特集を検討されていましたら、お気軽に広報チーム(prhtj@htjapan.jp)までご相談ください。
Q: ハワイ撮影がきまりそうですが、どう動けばいいかわかりません。
A:ハワイ州観光局は、ハワイのイメージや旅行者の責任意識を高め、ハワイ州観光局のマーケティング指針に則しているメディア(テレビ、新聞、雑誌、ニュースサイトなど)企画に対し、資料提供や、取材の流れ、ホテルや航空券の手配方法など、円滑に取材ができるようアドバイスをしています。ハワイ特集を検討されていましたら、お気軽に広報チーム(prhtj@htjapan.jp)までご相談ください。
Q: HIFAとは何ですか?
A:ハワイ インターナショナルフィルム協会 -Hawaii International Film Association(略:HIFA/読み方:ハイファ)は、外国人撮影クルーがハワイで撮影をする際の米国移民局との問題解決を主旨として1989年にハワイの撮影関連会社 及び個人によって設立された非営利の団体です。 HIFAメンバーのクライアントは外国からの撮影クルーが主な対象であるため、外国人クルーの米国への入国手続きを簡易化し速やかにするための仲 介や代行 業務が必要とされました。また、撮影にあたっては、政府労働組合や民間企業等と団体交渉をすることが大変重要になってきます。これらの諸事運営をしていく ことを目的に作られたのがHIFAなのです。 ビザ免除システムへの申し込みやビザ申請は十分な時間の余裕を持って計画しましょう。必要書類の不備で申し込みや申請が遅れる場合もあります。
HIFAウェブサイト:https://www.hifa.film/home-jp
Q:HIFA パイロットプログラムとはなんですか?
A: HIFA パイロットプログラムとはHawaii International Film Association (HIFA) が申請する撮影クルー用ビザ免除プログラムです。
詳細はこちら:https://www.hifa.film/home-jp
Q: 撮影スタッフは一般旅行者と同じビザ免除プログラムで入国できます?
A:ハワイ州では、正規ビザもしくはパイロット・プログラムの取得なしでのフィルム、及びビデオ撮影は不法入国と見なされ、国外への強制送還の対象になります。その場合、今後の米国領土への入国を拒否されることになるんので、必ず所定の手続きを行うことが必要です。
Q: HIFAメンバー以外のコーディネーターに、パイロットプログラムの申請を依頼できますか?
A:パイロット・プログラムの書類作成の手続きは、ハワイ請負元のコーディネーターがHIFAメンバーであることが前提となるため、HIFAに所属していないと申請することはできません。
Q: 撮影班が複数ある場合、いつまでに申請すればよいですか?
A: 最初にハワイ入りする撮影班の出発日より逆算する必要があります。パイロットプログラムの申請には10日前後(土日祭日除く)を要するので、2週間前から申請手続きを開始することが望ましいです。
Q: 人員やスケジュールが急遽変更になりました。どうすればいいですか?
A:パイロット・プログラムの申請内容も影響がでるので、すぐ撮影プロダクションやコーディネーターに連絡をしてください。一度申請された内容に入国6日以内に大きな変更が入った場合はは追加料金の対象となることもあります。
Q: 入国審査に提示する書類はありますか?
A:入国審査の際、スタッフは全員、撮影プロダクションまたはコーディネーターから届いた「HIFAレター」と「ユニオン・レター」といった、各人の職制に応じたレターを提示する必要があります。同様の書類を移民局へ通知しているので、スムーズに入国することができます。HIFAレターには入国するスタッフの氏名、生年月日、申請を行ったHIFAメンバー名が記載されています。ユニオン・レターは労働組合が発行した書類で、国外からの技術スタッフの氏名、職制、地元で雇用されるスタッフの人数等が明記されています。
Q: カルネ申請が必要な物品は何ですか?
A:撮影機材(音声の記録機器、照明用具も含む)、美術用品、衣装、楽器等が該当します。衣装の場合は生地の素材、製造国等の情報が必要になる場合があるので、細かいリストを作っておくことが望ましいです。
Q: カルネ申請を怠るとどうなりますか?
A:関税を支払うだけでなく、当日中に物品をハワイへ持ち込めない場合もあります。衣装の場合は、税関差し押さえ、または本国送還などの処置もあります。特に衣装はカメラ機材以上の注意が必要なので、必ずカルネの申請をしておく必要があります。
Q: 税関で没収された物品は取り戻せますか?
A:ハワイでは通関業者を雇い、書類作成後、必要に応じて税金、保釈金、手数料等を支払って取り戻す必要があります。しかし、時間と経費がかかるため、数日以上かかる場合があります。