クルーアップデート【レグ6:2…
クルーアップデート【レグ6:2023年8月11日~13日】
「Moananuiākea」環太平洋航海レグ6の4日目~6日目のクルーによるアップデートです。

「Moananuiākea」環太平洋航海レグ6の4日目~6日目のクルーによるアップデートです。
2023年8月11日
レグ6:4日目
動画:https://www.instagram.com/p/Cv6FduErxFn/
今日は、バンクーバーで最も忙しい一日でした。約12人の人々がツアー開始前から乗り込むことを楽しみにしていたため、15分早くスタートしました。
何人かの方々にお会いしましたが、中には何時間も運転してホクレアを訪れた方々もいました。世界航海のファンや、書籍「Hawaiki Rising」の読者、地元のポリネシアコミュニティの方々も、ニュースで私たちがここにいることを聞いて訪れました。
70年代にマウイに住んでいた一組のカップルは、初めてホクレアが訓練で到着した際に見たことを今でも覚えており、同じ船だと言った私に驚きを共有してくれました。ある男性は、かつて祝福された銀の鈴に触れるためにオーストリアに行ったことがあるが、ホクレアを訪れることはより大きな巡礼のようだと話してくれました。彼は、ステキな笑顔を見せ、私が「良い一日を過ごしてください」と伝えたときには、「もう既に過ごしているよ!」と答えてくれました。
違う友達と一緒にまた戻ってきてくれたというリピーターの方もいました。もちろん、ホクレアのことを知らなくても、ヴァア(カヌー)が持つ呼びかけを感じると言ってくれた家族、カップルなどもいました。
ツアーが終わりに近づくと、スクワミッシュ族の三人の長老が私たちにこの地域を去る許可を与えに来てくださいました。彼らは私たちに、旅立つ前に本当の名前を言うように勧め、旅立つ前にどんな重荷や悪いエネルギーも解放する方法として、私たちに三つの異なる讃美歌を贈りました。特に一つはシャチやクジラとの関係についてでした。 私たちは、彼らにメレやオリ・マハロ、そしてマカナ(贈り物)で感謝を表しました。
フルコア・ヌノカワ
2023年8月12日
レグ6:5日目
動画:https://hokulea.com/leg-5-day-22-23/
今日は、バンクーバーに「ア・フイ・ホウ(また会う日まで)」と言う日でした。第6レグのクルーとして初めての一日航海に出発する日でした。夜明け前にグランビルアイランドを出発し、ここ数日で出会った友人、ʻohana(家族)、そしてカモメに見送られました。
我々はジョージア海峡を横断し、次の目的地であるブリティッシュコロンビア州のソルトスプリングアイランドへ向かいました。山の背後に素晴らしい日の出があり、美しい天候に恵まれた航海が始まりました。ランチにはアンクル・ゲリーのロコモコを食べて、我々の故郷を思い出させてくれました。
唯一の難関は、トリコマリ海峡へ向かうポリエール海峡を通過する部分で、強い海流がありました。通過後、落ち着いた水面と美しい景色、両岸に広がる森林に覆われた多くの島々と小島の景色に驚きました。
島の南側に位置するガンジス港に到着する際、多くのボートとジェットスキーに出迎えられました。特に、WSANEC族の歓迎や彼らの酋長であるエリック・ペルキーの歌とドラムによる感動的な歓迎を受けました。また、19世紀にBCに定住したネイティブハワイアンの子孫であるナウカナ家族とお会いでき、地元のホストが用意してくださった地元の食材を使った素晴らしいディナーを楽しむことができました。ソルトスプリングアイランドでの滞在の次の数日間が楽しみです。
ショウコ
2023年8月13日
レグ6:6日目
ブリティッシュコロンビア州ソルトスプリング島
ダン・キンザー
今朝、クルーたちはソルトスプリング島上空に広がる冷たく澄んだ空気と美しい晴れた空と共に目を覚ましました。日の出後間もなく、ホクレアとモアナヌイアーケア航海について興味を持っている地元の町ガンジスから訪問者たちが桟橋に集まり始めました。クルーの少人数チームは夜通し錨見をしており、早朝の時間に空を走るペルセウス座流星群に驚きながら、朝が来るとともに訪問者たちを迎えました。挨拶をすると訪問者の皆さんから贈り物をいただきました。手作りのジャム、新鮮なトマト、ブラックベリー、プラム、彫刻の贈り物、また冒険、驚き、アロハに満ちたストーリーを共有していただきました。
クルーがカヌーに集まり、ソルトスプリング島でのホクレアの最初のカヌーツアーに向けて準備を始めました。1時のカヌーツアーが始まるのを心待ちにしながら、訪問者の皆さんからは引き続き贈り物をいただき、たくさんストーリーを聞かせていただきました。
船上で短めに美味しいランチをいただきました。地元の方々からはフルーツやパンをいただきました。興味を持ってホクレアに乗船いただいくコミュニティの皆さんは、モアナヌイアーケア航海の一部になる機会に感謝の気持ちを表してくださり、島のこと、彼らが旅をしたことがある場所についてのストーリーを共有してくださいました。
カヌーツアーが終了すると、クルーたちはハーバーハウスホテルに急いで向かいました。キャプテン・ブルースが、ホクレアとその多くの航海についてのストーリーで観客を魅了し、モアナヌイアーケア航海の意義と取り組みを説明しました。訪れていただいた多くの方々は、WSANEC族のメンバーやネイティブ・ハワイアン、ウィリアム・ナウカナの子孫であり、昔にソルトスプリング島に定住したネイティブ・ハワイアンのメンバーでした。クルー全員がこの特別な場所の彼らのmo’olelo(物語や歴史)を今後の数日間で学び、共有していただくことにますます喜びを感じています。キャプテン・ブルースが質疑応答を終えた後、私たちはレストランに移動し、ホテルと地元ガンジスコミュニティの皆さんが、マウイ火災救援基金を集めるために準備していただいたハワイアン料理をいただきました。ソルトスプリング島で素晴らしい初日を過ごし、今後の数日間にわたってさらに学び、多くのことを共有できることを楽しみにしています!




