HAWAIIAN ISLANDS
モロカイ島の魅力
カラウパパ国立歴史公園を目指してハイキングしたり、ハワイ最大の砂浜パポハクビーチでのんびりしたり。
また、サイクリングや4DWでのドライブなど、アウトドア・アドベンチャーを楽しめる島です。
島民は大地を愛し伝統文化を守りながら暮らしています。


セントラル・モロカイ
モロカイ島の中央部は島の生活の拠点であり、モロカイ空港を中心にホオレフア、カラウパパ、カウナカカイといったエリアがあります。中央部北岸沿いには、背後を断崖絶壁に囲まれた陸の孤島、カラウパパ半島。ここには深い歴史が残るカラウパパ国立歴史公園があります。空港を挟んで南側は、有名なカネミツベーカリーがあるモロカイ島最大の町カウナカカイ。ホオレフアでは郵便局からココナッツにメッセージを書いて発送できます。

イースト・モロカイ
島の東部には、モロカイ島最高峰で高さ約1,515mのカマコウ山、海沿いにはハワイ最長のサンゴ礁(約45㎞)が見えます。1876年にダミアン神父が建てた聖ヨゼフ教会、1833年に建設されたモロカイ島最古の教会、カルアアハ教会などの史跡も。さらに、シュノーケリングに最適なクミミ・ビーチ、ピクニックにぴったりの静かなハラワ・ビーチ・パークがあります。モロカイ島5大渓谷のうち、唯一気軽にハイキングが楽しめるハラワ渓谷もこのエリアです。

ウエスト・モロカイ
カイヴィ海峡に面し、約66kmに渡る太平洋沿岸線では、毎年、ハレ・オ・ロノ港からオアフ島ワイキキまでの早さを競うカヌーレースが開催されます。海岸沿いには、ハワイ最大級の白砂ビーチのパポハクビーチ、サンセットが美しいカプカヘフビーチがあり、コンドミニアムやコテージを借りてのんびりするには最適なエリア。カルアコイ・ロードを西へ向かうと斑点模様が美しい野生のアクシスジカを見かけることがあります。