HAWAIIAN ISLANDS
オアフ島の魅力
ワイキキビーチをはじめ、ダイヤモンドヘッド、ダウンタウン、ノースショアなど世界中の旅行者が訪れるランドマーク、
多彩なローカルグルメ、地産地消のレストラン、メイドインハワイのショップなど、
多くの人気スポットが集まるハワイ観光の中心地です。
ワイキキ
ハワイ語で「湧き出る水」という意味を持つワイキキは、かつてハワイの王族の避暑地でした。1901年にワイキキに初めてホテルが建ち、以来、ホテルや商業施設が集まるビーチリゾートとして発展を遂げました。美しいワイキキビーチはもちろん、ビーチから1ブロック歩けば買い物やグルメが楽しめます。また、徒歩圏に動物園や水族館など家族で楽しめる施設も充実。世界中の旅行者を魅了して止まないワイキキへ、ようこそ。
ホノルル
西はダニエル・K・イノウエ国際空港から東はハワイカイまで、広範囲にわたるホノルル。多くの人々が暮らし、リゾート地とは違ったハワイを感じることができます。地元ファミリーが憩うアラモアナ、オフィスワーカーが闊歩するダウンタウン、最新カルチャーの発信地カカアコと、地区によって全く違う表情を見せてくれます。史跡めぐりをしたり、地元の人御用達のレストランをチェックしたりと、様々な楽しみ方ができるエリアです。
イースト・オアフ
目の覚めるようなブルーの海、深い緑をたたえる山脈。ホノルルからわずか30分のドライブで、こんなにも豊かな自然があることに驚くはずです。イースト・オアフの海は冬期にクジラが訪れることでも有名で、最東端マカプウ岬ではクジラの潮吹きを眺めることもできます。コオラウ山脈の麓に建つハワイ平等院、数々の映画のロケ地にもなっているクアロア・ランチ、ユニークな形の島チャイナマンズハットなど、名所も多数あります。
ノースショア
サーフィンの本場ノースショア。ワイメア・ベイ、エフカイ・ビーチ(別名バンザイ・パイプライン)、サンセット・ビーチには、11月～2月にビッグウェーブが押し寄せ、世界的な大会が開かれます。また、エビの養殖場があるカフク、ノスタルジックな雰囲気のハレイワタウン、サトウキビ産業で栄えたワイアルアなど、個性的な町が多いのもこのエリアの特徴です。ハレイワのビーチは野生のウミガメが訪れることでも知られています。
セントラル・オアフ
セントラル・オアフは、西のワイアナエ山脈と東のコオラウ山脈の間に広がる平原です。1835年以降ハワイの一大産業となった大規模農園事業の中心地で、現在でもドール・プランテーションにその面影が残るほか、ハワイ・プランテーション・ビレッジでは移民の歴史を学べ、当時の貴重な展示資料を見ることができます。第二次世界大戦の開戦と終結の舞台となったパールハーバーは、現在もアメリカ海軍基地として機能しています。
ウエスト・オアフ
ワイアナエ山脈の麓に広がるウエスト・オアフは、年間を通して晴天が多く、美しい海岸線が連なります。旅行者にとって見逃せないのが、コオリナ・リゾート。広大な敷地に高級リゾートが集まり、ラグジュアリーな滞在を楽しむことができます。また、カポレイ地区では、鉄道「スカイライン」が開通し、住宅地や商業施設などの大規模な開発が進められているほか、オアフ島最新の開発エリアのエヴァも、今後注目が集まりそうです。
