ワイメア渓谷への玄関口となるローカルタウン
歴史的な港町ワイメア・タウンは、イギリスの探検家キャプテン・クックが1778年にハワイに上陸した場所の近くです。町の中央にあるキャプテン・クックの像は、イギリスのウィットビーにあるオリジナル像のレプリカ。小さなショップや産業が集まるこのエリアには、最近はハイテク企業も増えています。
ワイメア・タウンではウエスト・カウアイ・テクノロジー&ビジターセンターにも行きましょう。カウアイ島の農業の多様性を紹介する展示やプログラムを見学、毎週変わるアクティビティに参加して 島の歴史を詳しく知ると、滞在がもっと楽しくなるはずです。登録が必要になるので詳細についてはお電話にてお問い合わせください。
ワイメア・タウンはハナペペと並ぶカウアイ西部の穴場。ちょっとだけのはずだった寄り道が、かなり楽しくなるはずです。