カウアイ島の素材をたっぷり使った手作りジャム
リリコイ・カード
パパイヤ・バニラ・ジャム
スパイス・トマト・ジャム
マウンテンアップル・ペッパー・ジェリー
メイヤーレモン・カード
タヒチアンライム・カード
オレンジチョコレートソース
ストロベリー・グアバ・バター
カラカラオレンジ・マリネード
ホワイトパイナップル・ジャム
マンゴー・チポートレ・ジャム
パイナップル・ジンジャー・ジャム
など
購入できるお店
モンキーポッド・ジャムの工場と直営ショップ&カフェは、カウアイ島サウスショアにあります。オールド・コロア・タウンから車で約8分の場所です。幹線道路の50号線沿いにあり、ウエストサイドへ行く通過点でもあるので、ハナペペタウンやワイメア渓谷に行く際に立ち寄るのもおすすめです。
また、カウアイ島の下記2つのファーマーズマーケットでも、ブースが登場します。
●ザ・ショップス・アット・ククイウラ
毎週水曜 15:30〜18:00
●カウアイ・コミュニティ・カレッジ
毎週土曜 9:30〜13:00
直営ショップにはカフェもあります
カウアイ島サウスショアの直営ショップにはカフェが併設されており、コーヒーやレモネードなどのドリンク、ベーグルやサンドイッチなどの軽食を味わうことができます。
ウエストサイドへ向かう途中、軽く朝食を味わうのに最適です。ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
もと学校の先生、アレサさんが作る評判のジャム
もと教師のアレサ・トーマスさんがモンキーポッドジャムを立ち上げたのは、2010年。当時、ハワイの公立学校では費用カットのために金曜日が公休となり、教師の給与もカットされました。そこでアレサさんは金曜日の休暇にジャム作りをスタート。フランス製の銅鍋を取り出し、おばあちゃんから教わった農園でのジャム作りを再現し、カウアイ島の完熟フルーツの美味しさと子供時代の思い出をビンに詰め込んでいきました。
ターニングポイントとなったのは、近所の人が100パウンドものマンゴーをドアの前に置いていったこと。「ジャムを作ろう!」とアレサさんの旦那さんは言いました。このクリーミーで濃厚な、カウアイ島の恵みが詰まったマンゴーを一つも無駄にしないよう、アレサさんは本気でジャム作りに没頭しました。
そして今日、モンキーポッドジャムは25以上ものカウアイ島の農家と提携し、55種類もの季節のジャムを生産しています。カウアイ産のフルーツのみを使用し、地元農業とタッグを組むことで、その美味しさをみなさんに届けたいと思っています。