カアナパリビーチホテルは、「ハワイで最もハワイらしいホテル」として、ハワイ文化を尊重し、後世に継承する責任と誇りをもちつつ、お客様がハワイらしい体験をいただけるように、様々な取り組みを行っています。
そして、お客様のみならず、地球環境においても、マラマ(思いやり)の気持ちで、持続可能な取り組みに力をいれています。
カアナパリビーチホテルは、「ハワイで最もハワイらしいホテル」として、ハワイ文化を尊重し、後世に継承する責任と誇りをもちつつ、お客様がハワイらしい体験をいただけるように、様々な取り組みを行っています。
そして、お客様のみならず、地球環境においても、マラマ(思いやり)の気持ちで、持続可能な取り組みに力をいれています。
この取り組みは、結果にも表れており、マウイ電力会社が、マウイ島内の大型ホテル15軒を対象に実施した2016年の調査結果では、1部屋あたりのエネルギー使用量は、他のホテルより60%少ない結果でした。また、持続可能な取り組みとスタッフやお客様へのエデュケーションによって、2008年から2018年まで、全客室の電気料金は、23.9%削減、稼働した客室の電気代は45%削減できました。近年も、2021年に更なるソーラーパネルの追加導入や2022年からはプラスチック削減のために改装済みの客室アメニティでは、シャンプー・ボディースープを備え付けに変えるなど、更なる強化を行っています。
宿泊棟、駐車場の屋根にソーラーパネルを設置しています。それによって、エネルギーを節約し、二酸化炭素排出量を15% 削減しています。
2021年にリノベーションを行った際にも、ソーラーパネルの追加を行いました。
客室においては、サンゴ礁にやさしい日焼け止めをご使用いただくことをご紹介し、啓蒙活動にも努めております。また、発砲スチロール容器からリサイクル可能な容器への代替、公共エリア2箇所に、ウォーターステーションの設置やプラスチックストローを廃止し、紙ストローを使用することで、廃棄物を生分解しています。
シャワールームでは、2022年から改装済みの客室には、シャンプーやボディーソープを備え付ける形に変わりました。なお、シャンプーやボディーソープは、ノニ、パパイヤ、パイナップルを使ったメイドインハワイ製を使用しています。
すべての客室には、リサイクル用の分別ごみ箱を設置することで、廃棄物の削減、温室効果ガス排出量を削減するために、 調光不可能な照明にコンパクト電球を使用しています。さらに、2014年からホテル敷地内には、電気自動車充電スタンドを4つ導入しています。ご宿泊のお客様は、無料でご利用いただけます。