アロハ!
スタッフ並びにボランティアを代表して皆様へメッセージを送らせて頂きます。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関しまして、パールハーバー及び戦艦ミズーリ記念館へのご来館に対してご心配の方もいらっしゃるかと思います。当館はお客様とスタッフの安全・健康を常に優先して考えております。その事が変わる事は決してありません。
1998年6月に戦艦ミズーリがパールハーバーの戦艦群に係留された際に私どもに課せられた最大の任務は、マイティ・モーの補修・修繕を行いご来館頂く皆様をお迎えする準備を整える事でした。それ以来、補修・修繕・清掃に尽力する事は私共のとても大事な日課です。
進水後の50年近くの期間で3つの戦争に参戦した戦艦に乗組員は誇りをもって乗艦していました。この歴史的戦艦が大海原を航海していたあの時のように、スタッフ1人1人が誇りをもち、お客様へ安全と安心をお届けするために戦艦の共有スペースや手洗い所などの清掃を徹底して行っております。手すりやドアノブなどの共有スペースを2時間おきに清掃し、アルコール除菌剤の設置箇所を増やすなど引き続き感染拡大防止に努めています。
このメッセージをお送りしている現時点では、戦艦ミズーリ記念館のスタッフ並びにご来館頂きましたお客様の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への陽性症例は確認されておりません。
このメッセージが少しでも皆様の心配を軽減する一助になればと願っております。本件に関するご質問などございましたら以下までご連絡ください。
goannai@ussmissouri.org
マハロ,
戦艦ミズーリ保存協会
会長兼最高経営責任者
マイケル・カー