ハワイを代表するステーキハウス、ハイズ・ステーキハウスは、この11月、創業40周年を迎えます。1976年にワイキキにオープンして以来、タキシードを着たウェイターによる一流のサービス、クラシックで重厚なインテリア、キアヴェの炭火で焼き上げる最高級熟成ステーキやテーブルサイドでサーブされるサラダやフランベデザートといった格式あるステーキハウスの伝統を継承し、地元や世界中のお客様に何世代にもわたって愛され続けています。
ハイズ・ステーキハウスは、このたび、40周年という節目の年にふさわしい数々の栄誉ある賞に輝きました。先日OpenTable.comによって発表された、2015年10月1日から2016年9月末までの同サイトの500万人以上のユーザーによるレビューをもとに集計された「全米のベストステーキハウス100店」のひとつに選ばれ、ハワイ州にあるステーキハウスとしては唯一の受賞という快挙となりました。また10月に発表されたハワイの地元紙ホノルル・スター・アドバタイザーによるイリマ・アワードでは、読者が選ぶ「ピープルズ・チョイス・アワード2016」の「ハワイのベストレストラン」に選ばれたほか、同じく地元ハワイのホノルルマガジン誌による「ハレアイナ・アワード2016」では、「ベストステーキ」部門でシルバー賞を受賞。続いて11月2日には、ホノルル市議会より、毎年、地域社会に貢献した市民や団体、企業に与えられる名誉賞 「Honolulu City Council’s Honorary Certificate」を授与されました。
最高級のUSDAプライムビーフのみを使用するハイズのステーキは、ウェットとドライの熟成プロセスを経て、店内でカットされ、素材の味を引き出すハイズ特製のスパイスとハワイ産香木のキアヴェの炭火で、丁寧に香り高く焼き上げられます。備長炭のように高密度で、赤外線による安定した高火力のキアヴェ炭を使用することで、柔らかく、ジューシーかつ味わい深いステーキに仕上がります。シグネチャーメニューには、アメリカンサイズのポーターハウス(964g)や骨つきリブアイ、プライムリブ、毎月2回、限定数のみ入荷される和牛のトマホークステーキなどがあります。
ステーキハウスならではのクラシックな定番メニューに加え、エグゼクティブシェフのジャスティン・イナガキ氏による地元産の野菜やシーフードを生かしたコンテンポラリーなスペシャルメニューも提供しています。また世界の高級ワインをはじめ、常時150種類以上のワインセレクションを取り揃えるハイズには、ソムリエ認定を受けた4名のスタッフがおり、マスターソマリエによるワインペアリングディナーやハワイを代表するシェフを招いてのシェフズ・テーブル・ディナーも定期的に開催されています。
数々の賞に輝くハイズの伝統は、2015年春に大阪にオープンしたハイズの姉妹店「ジーライオン・ステーキハウス」にも根付いています。コナラ、クヌギ、カシ、アベマキを使った 「熾火焼（おきびやき）」と呼ばれる調理法で焼き上げる最高級の熟成USDAプライムビーフのステーキをはじめ、オマール海老やキングクラブなどの新鮮なシーフードを味わえると評判の同店では、シーザーサラダやフランベデザートなど、創業当時より変わらないハイズのレシピとテーブルサイドでのパフォーマンスが継承されています。
ハイズについて詳しくは、ウェブサイト www.hyswaikiki.comをご覧ください。Facebook.com/HysHawaiiJPまたは Instagram/Twitter@hyshawaiiでも最新情報を発信しています。
ハイズ・ステーキハウス
ご予約：(808) 922-5555 または opentable.com
住所：2440 Kuhio Avenue, Honolulu, HI 96815 ワイキキパークハイツ1階
営業時間：5:00pm〜10:00pm 年中無休 (ラストオーダー9:45pm)
パーキング：バレーパーキング無料
ドレスコード：男性は襟付きシャツと靴着用
ウェブサイト：www.hyshawaii.com
Facebook.com/HysofHawaiiJP
