ロイヤル・ハワイアン・センターのC館1階から3階の各フロアに、ローカルアーティストのリアナ・ウォルフ(Leanna Wolff)さんが描いたハワイの海のウォールアートが完成しました。
C館の1階と2階にあるフェンディ、エルメス、バレンティノの海側と、3階のウルフギャングステーキハウスの向かい側に仮設されている工事用バリケードに描かれたトリプティック(3連形式)のアートウォールは、3つの異なる視点から海を描いたもので、1階には海に潜ったような水中の光景、2階にはうねる波(バレル)の内側から見た水面、3階は上空から捉えた海の景色で、青い海にサーフボードで浮かんでいるようなセルフィーを撮影できるスポットとなっています。このウォールアートは、今後数カ月にわたって一般公開されます。
カイルア在住のアーティスト、リアナ・ウォルフさんは、インテリアデザイナーの経験を生かし、そこに住み、働き、遊ぶ人たちの心を癒し、インスピレーションを与え、空間を豊かにするアートの製作をモットーとしています 。溶岩やシーガラス、サンゴ、砂などを素材に取り入れることで、筆だけでは表現しつくせない自然界との繋がりや独特の温もりを感じさせる作品が特徴です。
ウォールアートの完成を記念し、センターでは2018年5月12日から2018年6月10日までの期間、リアナ・ウォルフさんのオリジナルアートをプリントした限定ミニトートバッグのプレゼントキャンペーンを実施します! ロイヤル・ハワイアン・センター内のショップまたはレストランのご利用当日レシート合計300ドル以上をB館1階のヘルモアハレ&ゲストサービスまでお持ちください。(*在庫がなくなり次第終了。他の特典との併用はできません。)アーティストに関する詳細は、 @ leannawolffstudioまで。