オーナーシェフのサム・モナハンさんが「美味しく、健康に良いハワイのフュージョン料理」をコンセプトに2008年8月8日にオープンした、プレートランチの店『サムズ・キッチン』。ガーリックソースは13種類のスパイスを独自に調合、照り焼きソースは黒砂糖にパイナップルを使用と、ソースはすべてホームメイド。プレイトランチとは思えないこだわりがつまった料理ばかりです。最も人気の“ガーリック・シュリンプ”は日によって使用するエビが違い、ハワイ産が手に入る時には、カウアイ島シュリンプやモロカイ島シュリンプを使用しています。お客さんが手を汚さないようにと、剥きエビを料理するので味が浸みていて美味しいと評判です。特にハワイ産の魚は冷凍していない食材のみを手に入れるというこだわりです。
食材のこだわりは魚だけではありません。野菜はオーガニック、マカロニサラダにはポテトも入れており、黒砂糖も可能な限りマウイ産のものを使用しています。
ワイキキで手軽に本格料理のプレートランチが手に入る、是非とも利用したいお店です
-鮮度にこだわる フレッシュな魚料理-
地元の漁師がマグロ、シイラ、カジキ、タコなど、釣ったその場で船から連絡が来て数時間後にはサムさんのもとに届くという、その鮮度の高さは彼のご自慢です。
「ステーキとガーリック・シュリンプが一番人気だけど、実はサムズキッチンの魚が最も新鮮な料理なんだよ！」とサムさんは言います。
現在は朝10時から深夜１時までの営業ですが、夏までには朝食もスタートする予定だそうです。お酒は現在BYOBとなっているので、好きなお酒を持ち込んでお料理を楽しんでください。
-ウォールアート-
オープンエアーのパティオに描かれたウォールアートは、広島在住のアーティスト K12NE さんが描いたもの。ワイキキ内でこんなウォールアートが見れるのもこの店のみだそう。
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