シーグラス集めからお店ができるまでの物語
デイビット、リズビー夫妻はオアフ島カイルアの出身で、二人共小さな頃からシーグラス集めが大好きでした。
集めた小さなガラスのかけらを見て、海の波ですり減る前どのようなボトルだったのだろうかと考え始めました。
そんな時ハワイのアンティークボトルに関する本をプレゼントされたデイビッドはすぐにその魅力に取り付かれました。
1984年、彼は現在も使っている秘密の場所で本格的な発掘を始めます。ボトル発掘の魅力に取りつかれ自宅が宝物で溢れかえっていたところ、友人のピーチスがホノムで店を開くようデビッドに勧め、1986年6月14日、ピーチスはデビッドと一緒に「グラス・フロム・ザ・パスト」を開店したのです。それから35年以上、デイビッドとピーチスそしてリズビーがホノムで一番古いお店を続けています。