ブルーノート・エンターテイメント・グループについて
ブルーノート・エンターテイメント・グループは、1981年にダニー・ベンスーザンによって設立されたマルチエンターテイメント会社であり、ニューヨーク・ブルーノート・ジャズ・クラブ、ソニーホール、ハワード劇場(ワシントンD.C.)、またその他世界中のブルーノート・ジャズ・クラブ(ミラノ(イタリア)、ホノルル(ハワイ)、北京(中国)、東京、名古屋(日本)、ナパ(カリフォルニア)、リオデジャネイロ、サンパウロ(ブラジル))を所有、運営しています。そして、レガッタバー・ジャズ・クラブ(ケンブリッジ(ボストン))にショーの提供も行っております。ブルーノート・エンターテイメント・グループは、これらのクラブネットワーク外でもショーの提供を行っております。毎年6月に行われるブルーノート・ジャズ・フェスティバルは2011年に設立され、それ以降ニューヨークで最大級のジャズ・フェスティバルへと成長しました。ブルーノート・エンターテイメント・グループの子会社には、ブルーノート・トラベル、マネジメントグループ、メディアグループ、そしてグラミー賞にノミネートされ、50以上ものアルバムをリスティングし、またニューヨーク・ブルーノート・ジャズ・クラブでライブレコーディングを行うレコード・レーベルのハーフ・ノート・レコードを含みます。
アメリカが生んだ音楽、ジャズ。ブルーノートはその歴史を継承するとともに、プログレッション(進行)とイノベーション(革新)というジャズの本質の推進に注力します。ニューヨークのクラブでは、チック・コリア、マッコイ・タイナー、ジョー・ロヴァーノ、ジョン・スコフィールド、クリス・ボッティら世界的アーティストのショーに加え、マンデーナイトシリーズ、隔週のレイトナイトグルーブシリーズを開催し、ジャズ、ソウル、ヒップホップ、リズムアンドブルース、ファンクなどさまざまなジャンルの有望アーティストにステージを提供しています。ワイキキの新店舗でも同じような企画を実施していきます。