星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町・代表星野佳路)が運営する「星野リゾート サーフジャック ハワイ」は、2020年10月6日に米国旅行誌『コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)』(発行元:Condé Nast Publications)が発表した、旅の読者投票において最も歴史があり、権威のある「コンデナスト・トラベラー 2020 リーダーズ・チョイス・アワード(Condé Nast Traveler 2020 Readers’ Choice Awards)」を受賞しました。当ホテルはハワイ州の数あるホテルの中で、第2位に選ばれています。
読者投票「コンデナスト・トラベラー 2020 リーダーズ・チョイス・アワード」を受賞
『コンデナスト・トラベラー』は、北米を中心にグローバル展開されている上質な旅行誌です。「コンデナスト・トラベラー リーダーズ・チョイス・アワード」とは、都市・ホテル・スパ・クルーズ船・鉄道・航空会社などの様々なカテゴリーにおいて、世界各国の読者投票によって決まるランキングです。第33回目となる今年は過去最多70万人以上の読者が投票しました。このランキングにおいて、サーフジャック ハワイは、年間約1000万人弱*1が訪れる有数の観光地・ハワイ州の数あるホテルの中で、第2位に選ばれました。
*1参照:Hawaii Tourism Authority 「Monthly Visitor Statistics」
総支配人Lynette Eastman(リネット・イーストマン)からのコメント
この度は、このような名誉ある賞を受賞できましたこと、サーフジャック ハワイスタッフ一同大変嬉しく思います。数年にわたりこの賞を受賞できておりますのは、アロハ*2をもってお客様一人一人に寄り添う私共のサービスを、最愛のお客様にご評価頂いてのことと、心より感謝しております。開業以来、1960年代のミッドセンチュリーハワイと現代のハワイのライフスタイルを融合させ、ユニークな体験ができるブティックホテルとして営業してまいりました。毎週開催しているダンスパーティーや音楽・カルチャーイベントなどは、世界中からお越しいただくお客様とハワイの地域文化を繋ぐものだと考えています。今後もよりユニークで当ホテルらしい体験を提供し、お客様に愛されるホテルを目指してまいります。
*2 ハワイ語で、全てを受け入れる「心」や「精神」であり、思いやり・尊敬・愛をもって人に接する事を意味
星野リゾート サーフジャック ハワイについて
当ホテルは米国・ハワイ州オアフ島の、ビーチやショッピングエリアに徒歩で行ける利便性の高いワイキキの中心地にあります。館内にはハワイで活躍するアーティストが手がけたアートが随所に散りばめられ、1960年代のミッドセンチュリーハワイを感じるレトロな雰囲気です。施設を象徴するプールの周りでのライブミュージックやダンスパーティーのほか、サーフヨガやアクアズンバなど様々なイベントを実施しています。親近感がわく、オハナ*3フレンドリーなサービスでワイキキを満喫する滞在を演出します。
コロナ禍においては、安全・衛生のガイドラインに沿って三密回避・衛生管理を徹底しながら、営業を続けています。また、日本からハワイへの旅行ができない今だからこそ、自宅にいてもハワイ気分に浸れるよう、SNSを通じて音楽イベント等のライブ配信を行っています。
*3 ハワイ語で家族・仲間の意味
【星野リゾート サーフジャック ハワイ】
ワイキキの中心地に建つ、1960年代のミッドセンチュリーハワイを感じるレトロな雰囲気のブティックホテル。親近感がわく、オハナフレンドリーなスタッフがワイキキを満喫する滞在を演出します。
412 Lewers Street Honolulu, HI 96815
https://surfjack.jp/
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