『サーフィン』といえば、夏をイメージするスポーツのひとつ。「星野リゾート サーフジャック ハワイ」は、名前に「サーフ(Surf)」と入っていることからも分かるように、サーフィンや海と親和性の高いホテルです。なぜなら、サーフィンがスポーツとしてだけでなく、ファッション、アート、ミュージック、ライフスタイルなど「サーフカルチャー」として定着してきた、1960年代のハワイ「ミッドセンチュリーハワイ」がテーマにしたホテルだからです。
そこで、公式インスタグラム(@thesurfjack)のストーリーにて毎週月曜日(ハワイ時間)に当ホテルから徒歩圏内のワイキキの海の情報を「SURF REPORT(サーフ・レポート)」と題し、投稿しています。SURF REPORTでは、サーフィンを楽しむために知っておくべき「波の大きさ」と「干潮・満潮の時間」の1週間予報をご覧いただくことができます。
ちなみに、ワイキキには複数のサーフスポットがあるのはご存知でしょうか。今日はそのサーフスポットについても少しご紹介します。
Queens(クイーンズ):ダイヤモンドヘッド寄りのポイントで、ローカルにも人気。初級者から上級者まで楽しめる。
Canues(カヌーズ):デュークカハナモク像の目の前の最も賑やかなポイント。穏やかな波質で知られており、初めてサーフィンをされる方には最適。
Kaisers(カイザーズ):デューク・カハナモク・ビーチパークの沖にあるポイント。チューブ(波が巻いている状態)を狙うローカルにも人気があり、中級者から上級者向け。
引用元:ハワイ州観光局公式ポータルサイト allhawaii (https://www.allhawaii.jp/surfing/enjoy/surf-spot/ )
次回の旅行時にはSURF REPORTをチェックして、ぜひ、ワイキキでサーフィンに挑戦してみてください。
SURF REPORTを担当するDirector of Experience(ディレクター・オブ・エクスペリエンス)のKylie Shimada(カイリー・シマダ)よりメッセージ:
『サーフィンは私のライフスタイルです。朝5時に起き、6時には海に入り、友達とサーフィンを楽しむのが仕事前の日課です。ワイキキでサーフィンをするのにオススメな時間帯は、朝日が差し込む清々しい早朝か、夕日が海に沈んでいく神秘的な景色が楽しめる夕方がオススメです。
また、SURF REPORTを始めたきっかけは、サーフジャック ハワイに宿泊しているゲストはサーフィンされる方が多いので、サーフィンを楽しむにあたって必要な情報をお伝えしたいと思ったからです。私も、その日の波の大きさや、波の良い時間帯を調べてからサーフィンを楽しんでいるので、ゲストのみなさんにもシェアできればと思い始めました。ぜひ参考にしてみてください♪』
【星野リゾート サーフジャック ハワイ】
ワイキキを満喫する、レトロ・ブティックホテル。利便性の高いワイキキの中心地に位置し、ビーチやショッピングエリアに徒歩でアクセスできます。館内は1960年代のミッドセンチュリーハワイを感じるレトロな雰囲気。親近感がわく、オハナフレンドリーなサービスでワイキキを満喫する滞在を演出します。
412 Lewers Street Honolulu, HI 96815
https://surfjack.jp/
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