ヒマラヤンキッチンならではの味
ここのネパール料理は、インド料理と少し違うのだとオーナーの一人、サニーさんが言います。メニューを考案しているオーナーでエグゼクティブシェフのスーマさんが、脂っこさや辛さを抑え、ジンジャーやガーリックを加え、独自の味を作り出しているとのこと。
メニューの中で最も人気が高いのが、やはり「マドラスカレー」。ラム、エビ、魚、鶏肉、野菜を合わせた「マドラス マドネス」や「ベジ マドラス」は不動の人気。ヒマラヤの伝統的な料理「アロータマボディ」(Aloo tama bodi/黒目豆とサツマイモの煮込み)やラムやチキン、シュリンプを加えた料理も是非おすすめとのこと。
*ミックスグリル *
ラム、チキン、エビ、魚の4種類のタンパク質の組み合わせ。野菜と一緒に7~12時間かけて焼き上げ、ヒマラヤン・ディップを添えています。ディップは、自家製のヨーグルトソースにコリアンダーとハラペーニョを加えたもの。
*バターチキン (ムルグ・マサラ) *
チキンティッカをグリルし、オニオントマト・クリーミーカレーソースをバター風味で煮込みました