ファミリーで奏でるクラフツマンシップの音色
1995年、シンガーとして活躍していたアルヴィン・オカミ氏がオータさんの「演奏可能な正解一小さいウクレレを作って」とのリクエストに応え製作したのがコアロハ誕生のきっかけです。約16cmの小さなボディながら、その年のウクレレ・フェスティバルで演奏、美しい音色が絶賛されたことを受け、制作者としての道へ進むことになったそうです。
アルヴィンさんは、ウクレレの構造や制作工程を独学で研究、試行錯誤を続けながらコアロハブランドを築き上げてきました。メイドインハワイのウクレレ材であるコアの木へのオマージュと、アロハスピリットに溢れた楽器作りを目指したいという思いからコアロハのブランド名をつけています。
ファクトリーツアー
コアロハのファクトリーツアーは、事前予約制で、毎週月曜日から金曜日の13時から行われています。ウクレレの奥深さを体験できるツアーです。工場はアラモアナセンターからも近くアクセスしやすい場所にあります。