ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ホテルのレストラン、M.A.C. 24/7のスーシェフ、エドモンド・クウォック(Edmond Kwok)氏が、同レストランの総料理長に就任しました。クウォック氏は今後総料理長として、M.A.C. 24/7のメニュー開発などすべての料理を統括し、M.A.Cの「グルメ・コンフォート・フード」のコンセプトを継承していきます。
中華料理の影響を強く受けているクウォック総料理長は、その専門知識を存分に活かしてM.A.C. 24/7の料理にさらに新しい一面をもたらすことでしょう。ヒルトン・ワイキキ・ビーチホテルのフード&ビバレッジ・ディレクター、ゲイリー・マナゴは「M.A.C.を成功に導いている、クウォック氏の積極的な貢献は、総料理長になるのにふさわしいものだ。」と語っています。
クウォック総料理長は、ここハワイでは過去にノブ・ワイキキをはじめ、サレント・オブ・ザ・イリカイ、ブルー・マーリン・レストラン、トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキなどのレストランに在籍。ホノルルのグロス・ボネット・クッキング・アカデミーとオレゴン州ポートランドのウェスタン・カリナリー・インスティテュート卒業。